天井裏収納の改修 Renovation of attic storage

(2023.7.1) (7.14)  (7.17)  (7.19)(7.24)

The renovations include (1) increasing the storage floor space; ② Apply makeup to the ceiling, floor, and pillars. There are two.

先日収納入り口のハシゴの回収が終わって出入りが楽になったので、収納部の改修をやりたいと思います。

改修内容は①収納床面積を増やす。②天井面、床面、柱の化粧をする。の2つです。

屋根裏は温度48℃、湿度51%砂漠で、涼しくなってやろうなんて言っていると何時まで経っても終わらないので、無理せず少しづつ、やりたいと思います。つづく。

(7.14)

今日の天気は曇りなので思い切って灼熱地獄で作業することにしました。温度は40℃越え30分毎に水分補給しながらの床面積を広げる作業をします。空調服を着てやります。

一番奥に荷物が見えるところが半畳と、その左横と手前荷物が無い所が半畳づつ広げました。1.5畳分です。

それから蛍光灯の向こう側、荷物が見える所を一畳分を広げました。床面積は都合2.5畳広がりました。

化粧用に購入したプラダンです。色は白と言っても透明感があり、透ける感じです。

結局プラダンを床と左の屋根の垂木に張りました。一枚目の写真に近いアングルですが差が分りますか?

本日は少しやり過ぎですね、妻に叱られます。この後は柱と棟木に張りたいと思います。つづく。

(7.17)

今日の天井裏は50℃越えだったと思います。強烈な暑さでした。

2時間の作業でしたが、ちょっぴり進みました。Tシャツ3枚交換して、天井裏に潜っていた時間は60分位でした。半端ない暑さでした。つづく。

(7.19)

本日は曇り空、絶好の砂漠作業です。残りの作業をやるチャンスです。

張り残し部分を埋めていきます。

寄棟部分なのでカーブになっています。

真直ぐな所も下手なのに暑さに免じて許してもらいたいと思います。

許してください。

ココも

許してください。という事で砂漠作業を終わります。最後に荷物の整理にラスト1回砂漠に入る事になると思います。つづく。

(7.24)

本日、天井裏の品物を整理しました。

ハシゴを昇った正面です。一番奥ノエリアが暗いのは照明が荷物の陰になったせいです。

昇って直ぐの所は四つ這いになるメインのエリアなのでプラダンの上に低反発マットを敷きました。

正面右横、ここはプラダンを屋根勾配に沿って張って小物類の収納スペースと軒先換気孔の恩恵を受けるために全面塞がない事にしました。

ハシゴを昇った背面です。収納床面積は8.7平方メートル(2.65坪)で収納室内は白っぽくなって明るくなりました。工事前は蛍光灯40w3本でしたが、完成後は40w2本で充分明るく省エネにも貢献出来ました。