1F物置リニューアル 1F work room renewal 

作業前の物置はこんな感じでした。両側の棚に圧迫感がありました。

This is what the shed looked like before work started. There was a feeling of pressure on the shelves on both sides.

(2022.03.24)(3.25)(3.26)(3.28)(4.2)(4.21)

奥の滑り台みたいな物は宅急便ボックス入り口から荷物が滑り下りてくる所です。

この滑り台が在るせいで、滑り台の横はアクセスがし辛く困っていました。

座布団、毛布は宅配品の衝撃吸収材、散らかってる様に見えますね。

収納用の棚は、柱が床から1.8㍍あり、それに棚板を固定したもので、よくあるタイプの棚でした。

宅配ボックス部分を70センチほど広げます。

Expand the delivery box part by about 70 cm.

これが広げた写真です。

これが新しいボックス内部になります。滑り台方式は今回も採用しました。

This will be the inside of your new box. The slide method was also used this time.

つづく。

(3.25)

これが完成したボックス内です。荷物は床まで滑り下りるので、衝撃吸収座布団などは要らなくなりました。The luggage slides down to the floor

フンドシみたいな布は、配達物投入時に物置内が丸見えになる事を防ぐ目隠しです。

これは、オブジェ入れ裏側です。

表は佐川とヤマトのミニカーが入ってます。これは従前と同じものです。2年ほど前に宅配業者の方曰く、「佐川とヤマト以外は何処に置けば良いのですか?」 

答え「どうぞ気兼ねなく同じBOXに入れてください」

これは、宅配便投入口です。波板をカットすると・・・

こんな感じになります。This is the delivery slot.

この穴は長尺物の木材等を出し入れする所です。長尺材料は天井近くに保管するので出入り口も上方にしました。

This hole is where long pieces of wood, etc. are put in and taken out. Since long materials are stored near the ceiling, the entrances and exits were also placed upwards.

通常時は中から蓋をして、出し入れの時は蓋を外します。

6月に長物を出すことがあったので、写真を撮りました。

外観です。もう少し手を加えますが、取り合えづ使える状態になりました。

このコンクリートの壁は今まで活用していなかったのですが、今回は収納に利用します。

扇風機も床に置いていたのですが、上に上げました。

つづく。

(3.26)

本日の作業は、照明2個、コンセント3か所に設置する電気工事です。

本職は電気屋なので少し凝ってみました。

奥の照明です。照明ベースの角材を可動式にして、首を振れるようにしました。(横向き)

前向き

手前の照明です。(横向き)

前向き。

コンセントはタコ足を使わなくて済むようにあちらこちらに設置しました。

コンセントの高さは低いと足で引っ掛けるので高い位置に設置しました。

ザックリ片付けました(上方)

目線方向

下方です。

棚を吊ったおかげで柱が無く、テーブル周りがスッキリ、作業が楽ちんになりました。

By using a hanging shelf, there are no pillars and it is now possible to work at a table.

つづく。

(3.28)

早速、甥っ子が飛行機作りに使用しました。

(4.2)

パーティション扉の内側を白ペンキで塗りました。やっぱり白は明るく感じますね。

扇風機は逆さ吊りにしました。うまくすればこの状態で回せれば省スペースになります。

つづく。

(4.21)

物置内を明るくする一貫で暗い色を白っぽくすることにしました。

この中途半端なツートンカラーも白っぽく。

残材のクロスを張ってみました。

離れてみるとこんな感じです。

こちらも良いですね。

物置内環境も段々良くなってきます。

宅配ボックス 投入口は PUSH表示を 波板の裏へ張りました。控えめで良いでしょう?

つづく。