犬のオムツの改造

我が家の老犬は現在オムツを利用しています。

(2020.12.15)(2022.1.10)(3.10)

オムツを使って解ったのですが、オシッコは良くキャッチするのですが、ウンチがシッポの穴の下から漏れこぼれるて、部屋中ウンチだらけになったことがありました。

これを改善して、同じ事故を防ぎたい思います。

左がオリジナルのオムツ、右がウンチ用ビニール袋をテープで付けたものです。

愛犬に付けた状態。シッポはこのビニールの中に入っています。

漏れた落ちたウンチが一個入った状態。今まで床に転がっていたウンチがビニールに入りました。

今回は残りのウンチは、オムツの中に在りました。このまま暫く様子を見たいと思います。

(2020.12.15)

次の日、ウンチがすべてビニール袋に入っていました。これはウンチがオムツに入らずにシッポの穴の下部から漏れて、このビニールに入ったことになります。

もし、ビニール袋が無ければウンチが全部部屋に散乱して、半日掛かりでカーペット洗いをすることになるところでした。

とりあえず、成功しましたが、もう少し様子を見てみたいと思います。

(2022.1.10)

2021年12月に愛犬は体調を崩してあわや死ぬのではと思う事がありました。

その時2週間下痢をして大変な目に遭いました。改造オムツは下痢には効き目が無く、ビニールの中のシッポが漏れ出した下痢で汚れる状態になりました。

そこで改造に迫られた訳です。

シッポ用の穴を一旦ガムテープで塞いだあと、小さい穴を開け直す作戦にしてみました。

穴のサイズは単3乾電池位、愛犬のシッポに合わせました。

結果、下痢くんはオムツの中にキャッチできるようになりました。

初作ではビニール袋の中に在ったシッポが、今回外に出たので汚れなくなりました。

また暫く様子を見たいと思います。

(参考)ガムテープは安い物はNGです、高価ですが粘着の強いメーカー品でないと剥がれてしまって機能しません。私はニチバン製を使っています。

(3.10)

(まとめ)

初回改造:

メリットはウンチしたことが判り易い。

デメリット:作成に時間が掛かる。ゲリピー時はシッポがウンチだらけになる。使用するガムテープ長さ15センチ。

(2回目改造)

メリット:ウンチしたことが判りずらい。匂いで判断する。作成時間が格段に速い。ゲリピー時でも漏れにくい(穴の大きさを小さめにする)。使用するガムテープ長さ7センチ。

デメリット:ウンチしたことが判りずらい。