ルーター置き場 router storage area

妻の友人宅のルーター置き場を作成しました。

使用した板の表面が荒れていたせいで、4回塗りをしました。

I created a router storage area at my wife’s friend’s house. Because the surface of the board I used was rough, I applied four coats.

これが完成品です。This is the finished product.

取り付けた場所へ床置きの籠からルーターとモデムを移動。電源コンセントと電話コンセントも棚直下に新設しました。

Move the router and modem to the location where they were installed. A new power outlet and telephone outlet have also been installed directly below the shelf.

いよいよ リタイヤ Finally retired

2022年3月 仕事をリタイヤしました。March 2022: I retired from work.

Thailand Buddha Buddhism Asia  - qimono / Pixabay
qimono / Pixabay

これから第二の人生の始まりです。と言って放浪生活の延長みたいなものですから、慌てずにじっくり考えてながら進もうと思います。

This is the beginning of my second life. It’s like an extension of my wandering life, so I’m going to move forward without rushing and thinking carefully.

中国 山西省 訪問 (2008年11月)Visit to Shanxi Province, China

(2022.3.4)

ハードディスクを整理していて、昔行った山西省の写真が出てきたのでアップします。渡航目的は娘の留学先訪問でした。

10年以上前の写真で記憶が殆どなくなっていて詳しい説明が出来ませんがお許しください。I was cleaning out my hard disk and found some photos from Shanxi Province that I went to a long time ago, so I’m going to upload them. The purpose of the trip was to visit my daughter’s study abroad destination. Please forgive me for not being able to give a detailed explanation as the photo was taken over 10 years ago and my memory is mostly gone.

飛行機を北京で乗り換えます。I will change planes in Beijing.

山西省の太原(ターユエン)空港に到着。Arrived at Taiyuan Airport in Shanxi Province.

山西の街の様子です。This is what the city of Shanxi looks like.

新しい高層ビルも在る。There are also new high-rise buildings.

屋上には太陽熱給湯器が載っています。日本では見なくなっています。There is a solar water heater on the roof.

私の職業柄気になる一枚を紹介します。これは電気の受電施設です。よく見ると竹を編んで壁が出来ています。I would like to introduce one of the photos that I am interested in because of my profession. This is an electricity receiving facility. If you look closely, you can see that the walls are made of woven bamboo.

これは道路に開いた穴、よく見るとマンホールの蓋が無くなっています。This is a hole in the road, and if you look closely you can see that the manhole cover is missing.

ここに落ちると大変なことになります。日本では考えられませんが蓋が盗まれている感じです。If you fall here, you will be in trouble. This is unthinkable in Japan, but it feels like the lid is being stolen.

お土産店 souvenir shop

観光もしました、お寺だと思います。We also did some sightseeing, I think a temple.

こちらもお寺です。This is also a temple.

鍋料理を食べました。I ate a hot pot dish.

これは娘が留学していた山西大学です。敷地面積は広いです。This is Shanxi University, where my daughter was studying abroad. The site area is large.

これは寮の部屋です。そこそこの広さでした。This is a dorm room. It was a decent size.

学生生活センターです。Student life center.

日本では考えられないですが、屋台村が大学敷地内に在って色んな物が買えます。Although it is unthinkable in Japan, there is a food stall village on the university grounds where you can buy various things.

飲食店が多数在りました。There were many restaurants.

工事もやっていますが、車が昭和初期のレトロな感じです。We are also doing construction work, but the cars have a retro feel from the early Showa era.

日本だったらこんな工事は夜間工事が普通だと思います。I think in Japan, construction like this would normally be done at night.

It’s Hoto Noodles. It looks delicious. It was a scenery that I couldn’t believe was on campus.

F1観戦(2008.10 IN Shizuoka)Watching F1

ハードディスクを整理していたら、F1を見に行った時の写真が出てきたのでアップします。When I was organizing my hard disk, I found some photos from when I went to see F1, so I’ll upload them.

サーキットは富士スピードウェイです。当時は鈴鹿開催が一般的でしたが2、3回富士で開催された時のものです。The circuit is Fuji Speedway. At that time, it was generally held in Suzuka, but it was held in Fuji two or three times.

教材の作成(簡易ミニ風洞)Simple mini wind tunnel

(2021.12.12)(12.17)(2022.1.7)(2.10)(2.17)(2.24)(2.25)(3.2)

整流送風機を作ります。

これは風の元になるファンです。整った強い風が欲しいので、二重反転にしました。廃材の換気扇を2台使います。

これは整流板です。CDのケースの廃材を利用します。つづく。

(12.17)

送風機は、ペンキを塗ってハンドルつけました。一番ファン回転数は1145rpm、2番ファン回転数は1682rpm、平均風速5.6m/sです。

整流箱にも、足とハンドルを付けました。出口平均風速2.2m/sです。

このラジコン飛行機に風を当てて操縦します。

(2022.1.7)

ラジコン飛行機に当たる風量を多くするためにファンと整流箱間をダクトで覆いファンの風が100%整流箱を通過するように考え実験をしました。

(1.11)

仮設の囲いをすると 平均0.4m/s 風速が上がったのでダクトを作りました。

整流箱を9か所に区切り風速測定した結果、最小1.9m/s、最大3.3m/s、平均2.6m/sでした。

模型飛行機のエルロンの効きが悪いので、補助翼面積を増やすためにペットボトル容器を平たく伸ばして陀面に貼り付けてみました。

よろしかったら動画をどうぞ。Please watch the video if you like.

(2.10)

このあとのメニューは「翼型による揚力変化」模型を作成してみたいと思います。しかしこれには風量が必要なことが判ってきました。

1月中旬以降、風量不足の改良策を試行錯誤しながら実験をしています。

上の写真は整流箱の中のCDケースを撤去して、全体を9つに仕切りました。

その他には、上の写真のような透明な観察ケースを作り他の流れの影響を受け難くしました。

メッシュを大きくすると、風量は大きくなったのですが気流に乱れが出ました。

5センチに切ったストローを突っ込んでみました。

乱れは無くなりましたが、風量はダウンしました。旨くありません。

ストローを抜いて一つのメッシュを4分割トータル36分割にしてみました。ちょうど真ん中の4区画の風量が少ない状態です。

扇風機のプロペラの中心部は羽が無く、流れが止まっているエリアが必ず在り、その影響みたいです。

部分的にストローを設置してみようと思いストローのブロックを作っています。かなり根暗になる作業なのでペースが上がりません。

業務用扇風機の登場です。風量は十分です。風量 ”中” で回します。この扇風機は廃材ではありません。私の制作物は殆ど廃材使用をポリシーとしていますが異例中の異例の借用品です。

扇風機を丸く囲うと気流が安定して風量が下がるようです。

良い感じが漂って来ましたが、中心部風量ダウンは解消出来ません。

翼型実験の準備。

翼の制作も同時進行しています。発泡スチロールを多用します。

発砲スチロールは軽くて加工し易いので重宝です。

これは、迎い角計測装置です。壊れた傘の骨を利用しています。

つづく。

(02.17)

これは翼型模型を入れているところ。

この翼型は、ストローで上部に繋がっています。

その先は、小さな黒いシーソーを押して

measure lift force with a scale

シーソーの反対側は秤に接しています。今の表示は3.3gなので翼型の揚力は3.3グラムを持ち上げる力を出している事になります。

これは翼型の迎い角を設定するパーツです。

宜しければ動画ご覧ください。Please watch the video if you like.

つづく。

(2.24)

これが整流箱詰め物の最終形です。ストローは接着するのに手間が掛かって大変でした。苦肉の策でポリカーボネート板の端材が有ったので重ね合わせて接着して利用しました。これは作業時間の短縮になりました。カラフルな部分がストローで地味な所がポリカです。

お金を掛けてハニカムを使うと見た目がグッと引き立つと思いましたが、低予算というコンセプトがあるので、これで最終にします。

この詰め方で中央付近の風量をアップが達成出来ました。

つづく。

(2.25)

これが最終形です。

揚力計測装置は横置きにしました。

(3.2)

宜しければ 動画 をご覧ください。Please watch the video if you like.