食事用テーブルの改造 dining table modification

(2023.1.9) (1.14) (1.16) (1.20) (1.21)(1.22) (1.28) (2.3) (5.3)

食卓の引き出しが奥行が長すぎて奥の方のスペースを有効活用したいと考え改造することにしました。

妻の学習机を利用した自作のテーブルです。上から二番目と三番目の引き出しを短くします。

こんなに長いので奥の方はティシューの空箱等を入れて使っていない状態でした。

鉛筆の線の位置でカットします。

こんな感じに短くなりました。上が短くカットしたもの。下はオリジナルの長さのものです。

次に短くなった引き出しの残りのスペースは横から利用できるように開口しました。

上から二段目は反対側に開口しました。

それと、天板下に付いている白色プラスチック製の子引き出しは大変便利なので、もっと大きな引き出しにしたいと思います。つづく。

(1.14)

子引き出し完成です。

天板の下にサイズアップした引き出しが付きました。もう小引き出しではなくなりました。

引き出しの受け側、樹脂製の廃材を利用しました。

引き出し側のツバ、これも樹脂製の廃材です。

こんな感じです。大きくなって最高です。つづく。

(1.16)

開口の床を貼りました。

続いて横壁を貼りました。さて、ここに引き出しを入れるか否か、迷っています。つづく。

(1.20)

開口部の扉のレールを付けます。

ここを引き出しにした場合、中を覗く時にしゃがむ必要があり、大変そうなので引き戸にして物入にします。つづく。

(1.20)

引き戸は透明な塩ビ板の端材を利用しました。レールには丸鋸で深さ5ミリの切れ込みを入れておいたので、その溝に厚さ1.5ミリの塩化ビニール版を挿入しました。

白い丸い物は取っ手です。つづく。

(1.22)

引き出しストッパーを取り付けました。勢い良く引っ張ると引き出しが全部出てしまい中味をぶちまけてしまうので、それの予防策です。

パソコン作業をしていて急遽食卓として使用したい時のノートPC置き場を作りました。

これで掃除の邪魔にならなくなります。とっても便利です。

初めの状態から、かなりの進化です。つづく。

(1.28)

塗装を始めました。白に塗ることにしました。つづく。

(2.3)

右側

左側

正面です。白は色ムラが目立つので、もう2、3回塗らないとならないと思っていますが、略完成です。

最終の塗装が終わりました。写真一応撮りましたが色を白からミルキーホワイトに変えました。白はムラが出て難しいので変更しました。

(5.3)

引き出しを2個短くしたので、ついつい以前の調子で勢いよく開けると、引っ張りすぎて全部出して中味を、ぶちまける事になります。防止策としてストッパーを付ける事にしました。これがストッパーです。

引き出しの一番奥にビス付けしました。

ストッパーが効いて、これ以上は出なくなりました。バッチリです。

衣類乾燥機の掃除 cleaning clothes dryer

(2023.4.8)

購入して四年が経過した、ガス式乾燥機の乾太くんは、我が家では大活躍の優れものです。

機会があって排気ダクト内を覗いてみたら、まー!!綿ボコリが一杯付いていました。外に出てダクト出口周辺を見ると、そこら中綿埃だらけでした。

ビックリして急遽ダクト内のホコリ除去と外の地面などにコビリ付いたホコリを清掃しました。

きょうは、乾太くんの中も点検してみると、やはりスゴイ状態でした。写真を撮るのを忘れるくらいホコリだらけでした。

これは、ダクトの付け根から内部を見た所ですが、ここもホコリだらけでした。左に見える羽にもコビリ付いていました。

写真は清掃後です。綺麗になって安心です、構造がいまいち分かりませんが、燃焼ガスと水蒸気がダクトで排気されるはずなので、ホコリが燃えるると怖いなと思います。年一回は点検清掃が必要だと思います。

作業室 扉改造 Work room door modification

(2023.3.27)(3.30)(4.2)(4.3)

妻の注文で作業室のドアの上部を丸くカットしてみました。つづく。

(3.30)

切断面の化粧処理とドア上部の波板交換をしました。メルヘンチックになりました。つづく。

(4.2)

作業室のスライド式折れ戸に鍵を取り付ける事にしました。

外側に飛び出る折れ戸です、元は2階に在ったパーテーション-ドアを撤去して流用したものなので、施錠機能は在りませんでした。

扉が外に折れない様にすれば、施錠が出来るはずです。

ここに鍵を付けたいと思います。

鍵を付ける準備として深さ5ミリの穴を掘りました。つづく。

(4.3)

ロックを引っ掛ける金属板を取り付けました。

ロックの紐と金具です。

ロックの根元側に使う電気の端子です。

これを内部の棚板に固定して、

この金具を引っ掛けると、

紐の弛み分は外へ少し開きますが、それ以上は動きません。これで施錠状態になっています。

外から開けることは出来なくなります。完成です。