静電気 static electricity

無線機に繋がっているアンテナ線を切り離した時の動画です。風速40~50メートル/秒のブルザードによりVHFアンテナで発生した静電気が無線機側の接続部で放電している映像です。この後あまりの恐ろしさにブリザードが終わるまでアンテナ線は接続しませんでした。

This is a video when the antenna wire connected to the radio is disconnected. This video shows static electricity generated in a VHF antenna due to a blizzard with wind speeds of 40 to 50 meters/second discharging at the connection on the radio side. After this, I was so scared that I didn’t connect the antenna wire until the blizzard was over.

最後に写っているのは、通路の壁に高圧検電器を当てるとランプが光って反応した。通常高圧検電器は600V以上で反応するようになっています。日本の冬の静電気は3000V以上と言われおり自動車の点火プラグは20000V位です。

南極の静電気は体感的に点火プラグより痛いと思います。(筆者の主観)

In the last photo, when a high-voltage voltage detector was applied to the wall of the passageway, the lamp glowed and reacted. High-voltage voltage detectors usually respond to voltages above 600V. Static electricity in winter in Japan is said to be over 3000V, and car spark plugs are around 20000V. I personally feel that the static electricity in the Antarctic is more painful than a spark plug. (Author’s subjective opinion)

2008年以前 Before 2008

趣味は日曜大工や庭いじり、チョットした物を作る、家内の電気工事などです。その時々の作品を載せています。

電動ドリル修理 electric drill repair

今回は日曜大工や本職の電気工事には欠かす事の出来ない、充電式ドリルドライバーが10年目にして 壊れて回らなくなったので、ネットで部品を購入して修理しました。無事、交換作業も終わり又日曜大工 に活躍する事でしょう。

D級アンプ DIY Class D amplifier DIY

デジタルアンプ(D級アンプ)キットを買ってきて半田付けで作ってみました。

この小ささで20W×2の出力、熱も殆ど出ない優れものです。


先ずはケースに、電源部を固定し、入出力、ボリュウム、スイッチ、ランプを付ける。 電源ラインを配線。

 心臓部の基盤に、部品をはんだ付けしてから、基盤を固定し入出力ラインを半田付けする。

 電源に平滑コンデンサを追加する。全部で、13000円なり、2日間でした。


鳴らすスピーカーはビクター製S-M3。

えっ、音はどうかって?そらゃー、自分で作った音は世界一ですよ。